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人魚姫の像 [旅・場所]

コペンハーゲンで観光というと、これもその一つに挙げられる。
人魚姫の像。
アンデルセンの童話をモチーフに作られたブロンズ像だ。
また、世界三大ガッカリの一つと揶揄されることもある。

人魚姫の像
理由はいろいろあるようだけど、一つはこの場所にあると思う。
この右手には、クレーンが林立する工業地帯がある。
また、見学する場所が狭く、そのわりに観光客が大量にいるので、雰囲気はまったくよくない。
アンデルセン童話やディズニー映画のイメージを持って行ってはいけない場所である。

人魚姫の像
個人的には三大ガッカリはかわいそうかなと思った。
確かに小さいけど、ある意味等身大なわけで。
自由の女神像のように大きな人魚姫の像は、もはやアンデルセンの童話とはかけ離れたものになる気がする。
ちょっといただけなかったのは、脚がほぼほぼ普通だったこと。
ふくらはぎあたりからヒレのようなものはあるが脚の形はかなり残っているし、鱗のような模様も入っていない。角度によっては、単なる裸婦像。
ネットで調べると、これを作った彫刻家が奥さんの身体をベースに作ったそうだが、脚があまりに綺麗なのでうろこで覆うのが忍びなかったとある。
これが本当だとしたら、奥さんにとってはうれしいことだろうけど、アンデルセンの童話的にはどうなのと、思ったり思わなかったり。
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