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日常の光景、非日常の見え方 [雑感]

夕暮れ時の雲怪我をしたおかげ(?)で、シルバーシートに座ることが多い。普通の席でも構わないのだけど、あえて怪我をしているということが分かりやすいかなと思ってのこと。
地下鉄やJRに乗る際、エレベータやエスカレータを極力使うようになった。階段だと早く歩けないため、後ろの人に迷惑がかかるかなと思ってのこと。
公共の場所で階段を使う時は、なるべく後続がいないよう後ろの人が先に行くまで待つようになった。狭い階段で追い越されると結構怖いと思ってのこと。
道を歩く時は、かなり端っこを歩くようになった。元々、真ん中をダラダラ歩かないよう気遣っていたけど、人や人の荷物にぶつからないようにと思ってのこと。
横断歩道が青になった瞬間でない限り、渡ろうとしなくなった。走れない以上、道路の真ん中で孤立しないようにと思ってのこと。
道端の段差や勾配に神経を使うようになった。片足が不自由だと転倒しかねない場所のため、気をつけようと思ってのこと。
ベビーカーとキャリーバッグを鬱陶しく感じるようになった。いずれも狭い歩道で避けようという意志の乏しい人が多く、前方や後方の注意力が散漫な人が多いと思ってのこと。
スーパーよりもコンビニに行く回数が増えた。混雑するスーパーは気軽に行けず、むしろ適度に空いているコンビニの方が、実質的な面で利用しやすいと思ってのこと。
タクシーは電車よりも利用しにくく、バリアフリーに程遠い乗り物と気づいた。足を折り曲げて乗るには、乗降口がかなり狭いと分かってのこと。

数ヶ月前までの自分にとっての日常の光景。怪我をした現在、すべてが非日常の日々、見えてくるもの、いろいろ。
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そらお

怪我をして不自由を感じている人を気遣うのではなく
怪我をして不自由を感じている人が気遣わなくてはならない世の中なんですね・・・
by そらお (2008-08-19 06:31) 

kou

それとなく気遣ってくれる人はいますよ。(^^)
ただ、実際に怪我をした人や、本当に怪我をした人のことを想像できる人、でないと、その対応がちぐはぐですね。一例ですが、対向してすれ違う時に、こちらの怪我に気づくと立ち止まって待っている人がいますが、実はそれは迷惑。むしろさっさと避けてすれ違って欲しい。こちらの歩みが遅く、相手を避けながら歩くのは大変です。そういう悪意のない、けれどありがたくない、ちぐはぐ感はとても多いなと感じています。
それは、道の広さや駅の造りなどすべてにおいて、思うことでもあります。
by kou (2008-08-19 08:56) 

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